博士課程における本支援事業の重要性と薬学研究者としての今後の抱負

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抄録

2019年度長井記念薬学研究奨励支援事業に採用され、金銭的な面で非常に安心できた。また、申請にあたってこれまでの研究業績や今後の研究計画を評価いただいたことは、大学院生として大きな自信となった。これらの安心と自信は、4年間研究に励む上で非常に重要な基盤となった。今後、私は、臨床能力と研究能力を兼ね備えたPharmacist-Scientistとして臨床現場において、実務活動ならびに医療薬学研究の発展に寄与していきたいと考えている。

収録刊行物

  • ファルマシア

    ファルマシア 59 (8), 769_2-769_2, 2023

    公益社団法人 日本薬学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390578437525623168
  • DOI
    10.14894/faruawpsj.59.8_769_2
  • ISSN
    21897026
    00148601
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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