Development of Discriminating the State of Machining Using an Autoencoder

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  • 自己符号化器を用いた切削加工の状態判別

Abstract

<p>切削加工の自動化に向け、切削加工中の状態を決定する指標が必要である。本研究では切削加工における加工状態の判別を行うことを目的とした。加工中の3軸加速度データ、刃物の回転速度・刃数を前処理したものを入力データとし、自己符号化器をベースとした教師ありの深層学習を行った結果、切削加工時の加工状態判別および特徴空間のクラスタリングが可能となった。AIの出力から切削加工中の状態を決定することが可能になった。</p>

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