屋久島町口永良部島とSFC生の10年間を辿る : 当事者として関わる大学生の実像

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タイトル別名
  • ヤクシマチョウ クチノエラブジマ ト SFCセイ ノ 10ネンカン オ タドル : トウジシャ ト シテ カカワル ダイガクセイ ノ ジツゾウ

抄録

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慶應義塾大学長谷部葉子研究会に属する屋久島町口永良部島プロジェクトは2011年から10年にわたり、鹿児島県屋久島町口永良部島と継続的に協働し、地域と大学の資源を活かし合う関係性を構築してきた。本実践報告では、その活動の経緯を紹介すると同時に、中長期的なフィールドワークを実施してきた大学生の当事者性に焦点を当てながら、現地の島民と当事者性を交差させることが、継続的な活動に結びついていることを提示する。

特集 古くて新しい総合政策学 投稿論文 : 実践報告

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