高付加価値メーカーに共通する要因その1:製品の使用価値の差別性

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タイトル別名
  • The First of Common Factors to High Value-Added Manufacturers:Discrimination of Use Value of Their Products

抄録

<p>日本生産管理学会は2014 年から高付加価値メーカーの要因について聞取り調査を実施した.日本メーカー全体の付加価値率は傾向的に低下しているが,高付加価値率メーカーには共通する特徴があることが判明した.本稿は次のディスカッション・ペーパーを資料にしている.JSPM 製造業高付加価値経営の調査分析,No.002 セーレン(株)(2015 年10 月), 同No.003 ダイキン工業(株)(2016 年2 月), 同.No.004オムロン(株)(2016 年10 月). (URL:http://e-jspm.com/category/shibu/discussionpaper).</p>

収録刊行物

  • 生産管理

    生産管理 24 (2), 43-48, 2017

    一般社団法人 日本生産管理学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390579908258583040
  • DOI
    10.14846/seisankanri.24.2_43
  • ISSN
    21866120
    1341528X
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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