内発的動機づけを構成する自律性に関する調査研究
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- 難波 和秀
- 流通経済大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Research on Autonomy that Constitutes Intrinsic Motivation
- -For Running and Table Tennis before 2021 Tokyo Gorin-
- ―「2021 年東京五輪」開催前の時期におけるランニングと卓球を対象として―
抄録
<p>情報技術とりわけAI やロボットなどの進化は人間の能力を上回るほど一部の分野では目覚ましい.このような進化がすすめば,生産性が向上し,人間が必要最低限な生活をするためのコストは小さくなり,社会が大きな影響を受け変容することが考えられる.想定される変容した社会では最低限の生活は可能となるため,外発的動機づけは低下し,内発的動機づけの重要度が向上すると考えられる.本研究では,「2021 年東京五輪」開催前の時期におけるランニングと卓球を対象とし,内発的動機づけを構成する自律性の外部環境依存に関する調査を実施した.</p>
収録刊行物
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- 生産管理
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生産管理 27 (1), 143-148, 2020
一般社団法人 日本生産管理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390579908258606592
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- ISSN
- 21866120
- 1341528X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可