<実践報告>障害学生支援に関するネットワーク事業における取り組み --高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP)2022年度の実践報告--

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  • 大前 勝利
    学生総合支援機構・障害学生支援部門・特定職員(HEAP・プロジェクトスタッフ)
  • 宮谷 祐史
    学生総合支援機構・障害学生支援部門・特定助教(HEAP・プロジェクトスタッフ); 現所属: 関西大学 学生相談・支援センター 非常勤嘱託職員
  • 村田 淳
    学生総合支援機構・障害学生支援部門・准教授(HEAP・ディレクター)

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抄録

本稿では,京都大学が実施する障害学生支援のネットワーク事業である「高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP)」の主たる取り組みや2022年度における実績を報告する。2022年度は主催事業10件,共催事業7件,協力事業14件,後援事業2件,また,相談対応は183件,コンテンツ制作は23件を実施することができた。当事業の取り組みは多岐にわたっており,本事業が行ってきた各種ネットワーク構築や高大接続・人材育成等の取り組みについては障害学生支援分野全体への寄与は大きいものである。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390579908261351040
  • NII書誌ID
    AB00002734
  • DOI
    10.14989/286333
  • HANDLE
    2433/286333
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • IRDB
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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