書誌事項
- タイトル別名
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- TREETOP DETECTION IN RIVERINE BAMBOO FORESTS USING TWO TYPES OF DSMS
抄録
<p> 河道内に繁茂する竹林を対象としたLocal Maximum Filtering(LMF)による樹頂点の抽出において,その入力データであるDSMの作成方法の違いが樹頂点の抽出結果に与える影響を検討した.航空レーザ計測データとUAV空撮画像のSfM-MVS解析から,DSM-AとDSM-Uの2つのDSMを作成した上で,LMFを実行した.その結果,LMFのパラメータである最適なWindow size(WS)はDSM-Uの方が小さくなった.これは,DSM-UがDSM-Aよりも標高の凹凸が小さく滑らかなDSMであることが主因であると考えられた.このことから,LMFによる樹頂点の抽出精度を左右するWSは,データの取得方法により作成されるDSMの性状が異なることに留意をし,設定することの重要性が示された.</p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 80 (16), n/a-, 2024
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390580793828353536
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- ISSN
- 24366021
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可