ワイヤー+アーク積層造形法による異種アルミニウム合金の耐食性

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抄録

<p>ワイヤー+アーク積層造形法(WAAM)は造形の途中で材料ワイヤーの変更が可能であることから,従来複数に分けていた部品を一体部品としてマルチマテリアル化する技術として期待されている.しかしながら,WAAMによる異種金属造形物の耐食性について評価した報告は少ない.そこで本研究では,造形した異種アルミニウム合金(A5356WY,A7075)に対し塩水噴霧試験を行い,展伸材との比較や混合層の腐食を観察することで耐食性評価を行った.</p>

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  • CRID
    1390580793828806528
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2023a.0_631
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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