ポリゴンターニングにおける工具軌跡と加工面の曲率
説明
<p>ポリゴンターニングは工具と被削材の回転数比を整数比にすることによって多角形の軸を加工する方法で,工程の合理化に役立つことが期待される.ポリゴンターニングでは回転工具を用いることから多角形の各辺は直線ではなく曲線となる.本研究では,ポリゴンターニングでの工具軌跡を被削材に固定した座標系で表し,軌跡の曲率を求めることで刃数や回転数比の違いによる加工形状や加工面の曲率及び辺の真直度について検討した.</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2023A (0), 71-72, 2023-08-31
公益社団法人 精密工学会