橋梁の詳細調査における簡易補修判定機能の試作と評価

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書誌事項

タイトル別名
  • Development and Evaluation of a Repair Judgment with Limited Data for Detailed Investigation of Bridges

抄録

<p>詳細調査とは⽼朽化した橋梁の補修の要否や⼯法を判定する調査業務であり,今後,⾼度経済成⻑期に建築された橋梁が 50 年の寿命を迎えるため作業の効率化が求められている.⼀般的には,詳細調査の⼀⼯程として補修判定を⾏うが,⼿戻りの可能性が⾼くなるため,早い段階で依頼元の要求を獲得することが望まれる.本研究では,上流⼯程での限られた情報による簡易補修判定⼿法,および獲得要求を含む情報の⼀元管理機能を開発する.また,システムを試作し機能の有効性を検証する.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390580870561080832
  • DOI
    10.11527/jceeek.2023.0_55
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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