酒蔵建築の立地と活用の実態

書誌事項

タイトル別名
  • The actual location and utilization of sake brewery architecture
  • For the Fukushima prefecture
  • 福島県を対象として

抄録

<p>日本酒の年間消費量や清酒免許場数は減少傾向にある。これでは、酒蔵の地域性が失われる可能性がある。一方で、近年では酒蔵建築を観光地として活用し、地域の活性化につなげる動きも見られる。このため、国内に残存する酒蔵の立地状況や酒蔵建築の活用実態を明らかにする網羅的な調査が必要である。これまでの研究では、新潟県、福井県、石川県、富山県で調査を行った。本研究では福島県における酒蔵建築の調査結果について述べる。</p>

収録刊行物

  • 都市計画報告集

    都市計画報告集 22 (4), 640-643, 2024-03-11

    公益社団法人 日本都市計画学会

参考文献 (1)*注記

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