両側性及び片側性のケルビズムの兄弟例:手術介入前後の画像所見
書誌事項
- タイトル別名
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- Imaging findings of unilateral and bilateral cherubism in siblings treated with surgical intervention
抄録
<p>ケルビズムは,小児期に顎骨膨隆をきたす,稀な常染色体顕性遺伝疾患である.活動期には進行性に発育するが,思春期以降にしばしば退縮傾向となる.治療方針は経過観察から手術まで多岐にわたる.今回,手術介入した兄弟発症のケルビズムの治療経過をCT画像で追跡することができたため,画像所見を中心に報告する.1例は典型的な両側例,もう1例は極めて稀な片側例であった.両症例とも手術により縮小傾向となった.</p>
収録刊行物
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- 日本小児放射線学会雑誌
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日本小児放射線学会雑誌 40 (1), 49-55, 2024
日本小児放射線学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390581080444538752
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- ISSN
- 24324388
- 09188487
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可