(1月)学術会議の法人化議論/(2月)組織変革論 その理論と実践

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抄録

<p>WEB 井戸端会議(1月) 学術会議の法人化議論</p><p> JASTJは1月12日、菅前首相による「会員の任命拒否問題」でその在り方が問われている日本学術会議をテーマにWEB井戸端会議を開いた。昨年、内閣府が立ち上げた有識者懇談会の委員の一人として中間報告をまとめたJASTJの瀧澤美奈子副会長が懇談会での議論について話した。</p><p> (高木靭生)</p><p>WEB 井戸端会議(2月) 組織変革論 その理論と実践</p><p> 2月9日、組織の変革をテーマに井戸端会議を開いた。失われた30年の原因は世代交代の仕組みの欠如と組織変革の失敗に尽きると思い、ファシリテーションの専門家である森時彦理事に話を聞きたいと思ったのがきっかけである。森さんに「ぜひ『組織論』の講義を」とお願いしたところ、「僕の専門は『組織論』ではなく『組織変革論』です」との答えが返ってきた。まさに「変革」への強い意志が日本に欠けているのである。</p><p> (倉澤治雄)</p>

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  • CRID
    1390581148793285376
  • DOI
    10.50953/jastjnews.2024.110_8
  • ISSN
    24364525
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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