人免疫グロブリン製剤の国内外における使用状況

DOI
  • 長島 和希
    医薬品医療機器総合機構ワクチン等審査部
  • 山口 照英
    日本薬科大学 金沢工業大学加齢医工学先端技術研究所

抄録

ヒト血漿に由来する人免疫グロブリン(IgG)を有効成分とするIgG製剤は、その多種多様な作用機序により免疫系の疾患を中心に重要な医薬品となっている。本セミナーでは、IgG製剤の特徴や作用機序、国内外の使用状況等について説明する。

収録刊行物

  • ファルマシア

    ファルマシア 60 (4), 320-324, 2024

    公益社団法人 日本薬学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390581148794944640
  • DOI
    10.14894/faruawpsj.60.4_320
  • ISSN
    21897026
    00148601
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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