書誌事項
- タイトル別名
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- Our Technique of Surgical Approach for the Resection of Vascular Malformations in Recent Years
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説明
<p>脈管奇形には囊胞性病変など限局的な病変もあるが,周囲組織に浸潤した広範囲病変のように,一般に切除困難とされる病変が比較的多い。通常,このような病変に対しては,硬化療法や塞栓術などの血管内治療が選択される。しかし,切除による病変の縮小効果は大きく,切除困難な病変であっても切除術が選択されることがある。本稿ではリンパ管奇形,静脈奇形,動静脈奇形の切除術に関して,近年のわれわれの工夫について概説する。</p>
収録刊行物
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- 脈管学
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脈管学 64 (2), 27-33, 2024-04-10
日本脈管学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390581235165575296
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- ISSN
- 18808840
- 03871126
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可