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- 鈴木 牧彦
- 北里大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Introduction of Research Question and Design in Clinical Studies
- 教育講演 臨床研究への架け橋 : リサーチ・クエスチョンと研究デザイン
- キョウイク コウエン リンショウ ケンキュウ エ ノ カケハシ : リサーチ ・ クエスチョン ト ケンキュウ デザイン
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説明
臨床研究におけるリサーチ・クエスチョンと研究デザインの位置づけと意義を概説した。臨床実践の中で浮かんだ疑問をもとに研究として実行可能な問いを立てていくには,関心のある対象集団,アウトカムは何か,検討したいアウトカム関連要因は何かを具体的に明確化することの重要性が強調された。また研究デザインには実験的研究と相関的研究,横断的研究法と縦断的研究法,さらには前向き研究と後ろ向き研究と種々のタイプがあり,それぞれの特徴を理解した適切な研究デザインの選択が重要であることが指摘された。
収録刊行物
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- コミュニケーション障害学
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コミュニケーション障害学 36 (1), 14-18, 2019
日本コミュニケーション障害学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390581920992145152
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- NII論文ID
- 40021914263
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- NII書誌ID
- AA11835698
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- ISSN
- 18847048
- 13478451
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- NDL書誌ID
- 029724728
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可