応答するエスノグラフィ
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- 飯嶋 秀治
- 九州大学
説明
単に興味に従って主題を設定する時と、連累関係に気づいて主題を設定する時とでは、何が異なるのか。またそのように始めた際に現地で出遭う人たちから何が変化してくるのか。そこにエスノグラフィを戻す際に何が生じるのか。本発表では、筆者の主題設定の中で連累の意識から始まった研究を、その他の研究と照らしつつ、関係のポイントとなる点を考える。
収録刊行物
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- 日本文化人類学会研究大会発表要旨集
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日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2024 (0), SE06-, 2024
日本文化人類学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390582495937009536
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- ISSN
- 21897964
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可