入浴が睡眠に及ぼす影響に関する研究 夏期の入浴方法における検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Study on the Effects of Bathing on Sleep,Examination of Summer Bathing Method
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説明
<p>不眠症対策の一つに「体温」が深く関係している。質の良い睡眠をとるためには,深部温度をスムーズに下げることが重要である。就寝前の入浴は効果的に深部温度を上げ,質の高い睡眠を促進することから,本研究では夏期の入浴方法や就寝までの時間が睡眠に与える影響を調査し,睡眠時の快適さに寄与する環境条件を探り,その影響について調査を行った。結果,シャワーより全身浴後90分の就寝が寝つきやすく,睡眠効率も高かった。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2023.06 (0), 193-196, 2023
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390583502304022656
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可