Sentinel-1 SARデータを用いたPSInSAR解析による地盤沈下量の計測精度の検証 ―2017年1月から2024年1月までの7年間の千葉県の地盤沈下量計測事例―

書誌事項

タイトル別名
  • ACCURACY OF SUBSIDENCE MEASUREMENT BY PSINSAR ANALYSIS USING SENTINEL-1 SAR DATA—A CASE STUDY OF SUBSIDENCE MEASUREMENT IN CHIBA PREFECTURE, JAPAN FROM 2107 TO 2024—
公開日
2025
DOI
  • 10.2208/jscejj.24-00252
公開者
公益社団法人 土木学会

説明

<p> 人工衛星SARデータを活用した地盤沈下量の計測では,恒久的な散乱点のみの限定となるが,精度よく変位を計測できるPSInSAR解析が有効である.本解析で計測精度を確保するためには同一条件で観測した多くのデータが必要であり,時間分解能が比較的高いSentinel-1 SARデータの活用が有効である.本論文では最大で約2cm/年地盤沈下している千葉県東部地域において,2017年1月から2024年1月までの南行軌道のSentinel-1 SARデータを用いてPSInSAR解析を実施して地盤沈下量を計測し,年1回実施されている水準測量結果と比較して計測精度を評価した.その結果,比較的広い領域ごとに基準値を設定しても,変位計測精度は5mm程度,変位速度の計測精度は1mm/年程度であり,水準測量と併用することで,広範囲での沈下量を精度よく把握できることを示した.</p>

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参考文献 (13)*注記

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