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- 長谷川 智之
- 北里大学医療衛生学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Basics of nuclear medicine imaging for cancer diagnosis
- がん診断を支援する核医学イメージング装置--原理と実績
- ガン シンダン オ シエン スル カク イガク イメージング ソウチ ゲンリ ト ジッセキ
- —原理と実績—
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説明
<p>核医学イメージング装置は,測定対象内にある放射性同位元素(RI)の空間的分布とその時間的変化を,放出される放射線を計測して調べる装置である.がん診断に適するRIトレーサを被験者に投与すれば,臓器や組織におけるがん細胞の活動や広がり具合を評価することができる.代表的な装置には,ガンマカメラ,単一光子放出断層撮像法(SPECT)装置,陽電子放出断層撮像法(PET)装置がある.また,それらにX線CT装置を融合させたSPECT/CT装置,PET/CT装置も普及している.過去10年で,PET検査によるがん診断・検診が急速に普及し注目を集めてきた.核医学イメージング装置は最先端の放射線計測技術の結晶であり,今後とも多様な技術革新が期待される.</p>
収録刊行物
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- 応用物理
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応用物理 80 (2), 103-109, 2011-02-10
公益社団法人 応用物理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845702290819072
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- NII論文ID
- 10027785059
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- NII書誌ID
- AN00026679
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- ISSN
- 21882290
- 03698009
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- NDL書誌ID
- 10998790
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可