開発プログラムにおけるジェンダー平等の視点に関する考察
書誌事項
- タイトル別名
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- Consideration on Gender Equality in Development Program
- ~Based on Social Survey in Cambodia~
- ~カンボジアでの社会調査から~
抄録
2015年9月の国連サミットで採択された“持続可能な開発のための2030アジェンダ”では、2030年を目標年とするSDGsが明記され、全目標に通底する理念として、“誰一人取り残さない(No one will be left behind)”を掲げ、開発を通じた包摂的社会の実現を目指している。今まで開発協力においては、ジェンダー主流化を目指し開発事業におけるジェンダー視点の配慮に取り組んできているが、世界的にもジェンダー平等の十分な実現にはいたっていない。ジェンダー平等、さらにダイバーシティ&インクルージョンの実現は、開発プログラムの効果を最大化する意味でも必須の条件であると考えられる。筆者等は開発プログラムの実践にジェンダー平等の視点を組み込むことが必須と考え、本論ではその視点を得るための社会調査をカンボジアで実施し、その結果に基づき開発プログラムやプログラムマネジメントへの反映のあり方について考察を行った。
収録刊行物
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- 国際P2M学会研究発表大会予稿集
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国際P2M学会研究発表大会予稿集 2019.Autumn (0), 336-355, 2019
一般社団法人 国際P2M学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845702295823616
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- NII論文ID
- 130007723712
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- ISSN
- 24320382
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可