書誌事項
- タイトル別名
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- Survey of the Assessment and Reduction of Unused Medicines in Pharmacies
- ホケン ヤッキョク ニ オケル フドウ ザイコ イヤクヒン ノ ゲンジョウ ハアク ト サクゲン ノ タメ ノ アンケート チョウサ
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抄録
<p>要 旨:保険薬局では様々な理由により,在庫しているがほとんど動きがない,いわゆる不動在庫医薬品が数多く存在する.この不動在庫医薬品は使用期限が過ぎると廃棄医薬品となり,薬局経営に大きな影響を与えている.そこで本研究は,不動在庫医薬品の現状把握および削減のため方法模索を目的としアンケート調査を実施した.その結果,各薬局の不動在庫医薬品の金額は,「不明:29 店舗(28.2%)」と回答した薬局数が最も多い結果となった.このことより,不動在庫医薬品を削減するためには,自店舗の不動在庫医薬品の状況を把握することが重要であると考えられる.また,不動在庫医薬品になった原因については,「その薬を処方されていた患者さんが来局されなくなった」「処方が出なくなった」などの原因が多く,これらの原因について事前に薬局で策を講じることは容易ではない.そのため,不動在庫医薬品が発生した後の薬局での対策が重要であると考えられる.</p>
収録刊行物
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- 薬局薬学
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薬局薬学 11 (2), 136-141, 2019
一般社団法人 日本薬局学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845702295855104
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- NII論文ID
- 130007723907
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- NII書誌ID
- AA12433907
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- ISSN
- 24343242
- 18843077
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- NDL書誌ID
- 030485947
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可