脳血管障害症例の呼吸機能に関する検討
書誌事項
- タイトル別名
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- The study of pulmonary function in patients with cerebrovascular diseas
- ―Comparison with the level of ADL―
- ―ADLレベルとの比較から―
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抄録
<p>脳血管障害症例に施行した呼吸機能検査結果とADLレベルとの関連について検討した.%肺活量はADLレベルと正の相関を示した.ADLレベルと比較して%肺活量の低下が著しい場合には拘束性肺疾患の存在を考える必要があり,一方,1秒率の低下は脳血管障害症例においても閉塞性肺疾患の存在診断に有用と考えられた.脳梗塞,脳出血の疾患群での比較から呼吸機能は疾患の種類よりADLレベルで規定される部分が大きいと考えられた.</p>
収録刊行物
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- 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
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日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 8 (3), 235-238, 1999-03-31
一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845702298822784
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- NII論文ID
- 130007729020
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- ISSN
- 21894760
- 18817319
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可