家庭内における省エネルギー行動と意識に関する研究 その12 省エネルギー効果に結びつく生活行動情報の有効性検証
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- 阿部 寛人
- 東京都市大学
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- 坊垣 和明
- 東京都市大学
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- 吉田 一居
- 東急不動産R&Dセンター
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- 三神 彩子
- 東京ガス
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- リジャル ホム・バハドゥル
- 東京都市大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Study on the energy saving behavior and consciousness in dwellings Part 12, Verification of validity of living behavior information.
抄録
<p>本研究では,生活者が飽きることなく,省エネルギーかつ豊かな暮らしを創造するための情報や情報価値の可能性を検討することを目的とし分析を行った。認知度が高ければ実践度も高く情報取得意欲も高いことや、認知度が低くても実践意欲は高く情報取得意欲も高いという結果から,住まい手の課題解決や願望達成に関する情報を提供することは,行動する意欲を高める効果があることがわかった。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2018.8 (0), 269-272, 2018
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845702307322880
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- NII論文ID
- 130007738684
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可