Cl 系および Br 系難燃剤が共存する燃焼系の有機ハロゲンの残存率の改善の試み

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • Challenge of reduce residual organic halogenization from combustion involving Cl- and Br based flame retardant

抄録

<p>今回の実験では、不活性ガスと二重石英管を使い、CO排出量は0.02%に安定し、都市ごみのCOの排出量の限界と相当した。そして、燃焼に乱れにより有機ハロゲンの有機残存率を9~13%ほど低減した。しかし、全体的な捕集率は100%ではないため、今後、実験装置の改良や温度、ガス条件の検討が必要である。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845702324869504
  • NII論文ID
    130007748991
  • DOI
    10.14912/jsmcwm.30.0_493
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ