最終処分場の廃止および跡地利用に関するアンケート調査
書誌事項
- タイトル別名
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- A Survey on Closed landfill sites after post-closure care is finished and land use
抄録
<p>廃棄物最終処分場は埋立開始から供用期間を経て埋立完了、閉鎖ののち一定期間の維持管理を終え廃止に至る。監督部署である都道府県や保健所政令市(政令指定都市、中核市および政令で定める市は地域特性を考慮して廃止基準を運用している。現在、廃止基準が設定されてから約20年が経ち、徐々に廃止された最終処分場が増えつつある。また、最終処分場の閉鎖や廃止後に跡地を利用することによって土地の有効活用が期待できる。しかしながら、監督部署の廃止基準の運用状況や跡地利用の状況に関する情報はほとんどない。本稿では、監督部署の廃止基準の運用状況や跡地利用の状況に関するアンケート調査結果の一部について報告する。</p>
収録刊行物
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- 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 30 (0), 447-, 2019
一般社団法人 廃棄物資源循環学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845702324872320
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- NII論文ID
- 130007749013
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可