グルーピング構造に着目した確率的メロディー生成手法の提案

DOI Web Site

書誌事項

タイトル別名
  • グルーピング コウゾウ ニ チャクモク シタ カクリツテキ メロディー セイセイ シュホウ ノ テイアン

この論文をさがす

抄録

<p>近年，コンピュータが自動で作曲を行うことが可能になりつつある．しかし，既存の多くの自動作曲システムでは簡単な作曲は行えるがユーザの曲想に合った曲を作ることは困難である． そこで，本研究では音楽理論GTTMによるグルーピング構造を制約として用い，規範とする既存楽曲から新たなメロディーをギブスサンプリングにより確率的に自動生成する手法を提案する．また，被験者実験を行い，当該手法の有効性を検証する．</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ