特許・論文から解析する猫の嗜好性:5大成分・脂質・粘度・pH
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説明
<p><tt>近年、犬猫の飼育頭数においては、猫の飼育頭数が2017年犬を上回り、ますます猫 の市場性が犬より重要視される時代になり、また、獣医学の発展により平均寿命も延び、高齢化が叫ばれ、健康で暮らすためには、猫も好んで食べるという嗜好性はさらに重要性を増している。また、嗜好性に関する研究・報告は少なく、明らかにされていない。そこで今回、特許・文献検索から嗜好性における5大成分、脂質、粘度、pH等を解析した。これらの項目は複数企業で嗜好性向上項目として特許申請、論文発表をしているので、この手法を用いた解</tt><tt>析は有用であることが示唆された。 </tt></p>
収録刊行物
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- ペット栄養学会誌
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ペット栄養学会誌 21 (2), S29-S30, 2018-07-10
日本ペット栄養学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845712984923136
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- NII論文ID
- 130007432699
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- ISSN
- 21857601
- 13443763
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可