特許・論文から解析する猫の嗜好性:

DOI
  • 山田 賢次
    やまだ動物病院 株式会社TOKYO VETS
  • 福井 祐一
    <sup> </sup>こまち動物病院 <sup> </sup>岐阜大学大学院連合獣医学研究科

書誌事項

タイトル別名
  • メイラード反応物質・アミノ酸・核酸系調味料・ピロリン酸

抄録

<p><tt>近年、技術が進歩して遺伝子解析等の手法が用いられる時代になってきたが、未だ、 猫における嗜好性に関する研究・報告は少なく、明らかにされていない。そこで今回、嗜好性において香りの成分で重要であるメイラード反応物質(フラノン、ピラジン等)、味覚の部分で重要であるアミノ酸、核酸系調味料・ピロリン酸について特許・文献検索から解析した。 これらの項目は複数企業で嗜好性向上項目として特許申請、論文発表をしているので、この</tt><tt>手法を用いた解析は有用であることが示唆された。 </tt></p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845712986398336
  • NII論文ID
    130007432414
  • DOI
    10.11266/jpan.21.2_s31
  • ISSN
    21857601
    13443763
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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