昭和初期の尋常小学理科学習帳の手記の分析
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- 鈴木 哲也
- 東京未来大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Analysis of the Writing on Ordinary Elementary School Science Learning Books in Early Showa Era
- -解剖指導の実態を明らかにする手がかりとして-
抄録
<p>昭和初期の理科学習帳の手記は長野師範の生徒が書き込んだものであり、その分析からコイやニワトリでは解剖に至るまでの過程が綿密に説明されており共通して解剖後食用としていた可能性があること、ウサギは毛皮づくりの活動が含まれていた可能性があることが明らかになった。</p>
収録刊行物
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- 日本科学教育学会年会論文集
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日本科学教育学会年会論文集 41 (0), 439-440, 2017
一般社団法人 日本科学教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845712986979840
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- NII論文ID
- 130007436489
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- ISSN
- 24332925
- 09134476
- 21863628
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可