亜クロム酸銅および活性炭を混合した樹脂材料のレーザー焼結,活性化に関する研究
抄録
<p>MIDsは表面に電気回路を有する射出成形品の総称で,その回路形成法の一つにLDS法がある.本工法では,金属化合物を含む材料を成形し,レーザー照射により表面に選択的に金属核を析出(活性化)させ,無電解めっきによって回路を形成する.筆者らは射出成形のレーザー焼結による置換をめざしており,本報では,市販のレーザー焼結用粉末にCuCr2O4と無機化合物を混合した粉末のレーザー焼結と活性化について報告する.</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2018S (0), 417-418, 2018-03-01
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845712993312256
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- NII論文ID
- 130007480395
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可