機能的電気刺激を用いた下肢の血流改善システムの構築

説明

<p>深部静脈血栓症は,長時間のデスクワークや寝たきり状態など下肢の活動不足で血流が鬱滞することで発症し,重篤な場合は肺塞栓症を引き起こすことがある.予防策の一例として,足首関節の底背屈運動による血流量増加が挙げられる.本発表では,当該動作を非随意に実現可能な手法として機能的電気刺激を利用し,これによる血流改善効果を検証する.短時間の被験者実験を行い,下肢血流量の変化を調査する.</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845712995011328
  • NII論文ID
    130007480668
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2018s.0_855
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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