肘関節屈曲運動を補助するための機能的電気刺激における刺激波形パラメータ

  • 桑原 昂士
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 岡野 大輔
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 畠沢 祐輝
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 杉 正夫
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 東郷 俊太
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 姜 銀来
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 横井 浩史
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻

説明

<p>表面貼付型の電極を利用した機能的電気刺激は,拘束性の低さと着脱の容易性から運動トレーニングやリハビリテーションの補助手法の一つとして注目されている.刺激部位や刺激波形によって筋収縮の挙動が異なるが,利用される刺激波形は様々である.本研究では上腕の屈曲運動を補助する場合に発揮力の大きい刺激波形の探索を行う.本発表では,バースト変調矩形波をベースに,高周波域の波数に着目して実施した調査結果を報告する.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845712995851008
  • NII論文ID
    130007480665
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2018s.0_857
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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