医薬品安全の視点に基づいた統計データの活用
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- 濃沼 政美
- 帝京平成大学薬学部薬学科・大学院薬学研究科
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抄録
様々な分野において膨大かつ多様な統計データが集積されていく中、このデータの中から正しく客観的に情報を読み取り、活用していくためには、そのための技術、いわゆるデータマネジメントスキルを持つことが重要である。ここでは、これら統計データを活用していくために不可欠な要素として、標本の選定、および交絡の事例を示すとともに、事故確率の予測手法や異常原因の解明手法について解説する。
収録刊行物
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- ファルマシア
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ファルマシア 54 (10), 958-962, 2018
公益社団法人 日本薬学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713002916352
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- NII論文ID
- 130007492109
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- ISSN
- 21897026
- 00148601
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可