開発型事業のアジャイルP2M

書誌事項

タイトル別名
  • Agile P2M for Development Enterprise
  • ‐アジャイルP2Mの導入‐
  • -Introduction of Agile P2M-

説明

2001年のアジャイルソフトウェア開発宣言が発行されてからこれまでにソフトウェア開発におけるアジャイル型開発は多くの議論がなされ、手法の提供や拡張および現実への適用事例が報告されている。従来のウォーターフォール型の開発からアジャイルへの転換は、ウォーターフォール型の前工程に間違いがないことを前提とした開発が環境変化への対応を困難とすることが一因である。ソフトウェア業界の一方で製造業ではウォーターフォール型の開発が基盤である。製造業においても AI などのITの影響を無視できない状況になり、従来の開発手法では破壊的イノベーションに太刀打ちできない環境に置かれているといえる。そこで、本論文では製造業の製品開発をアジャイルにマネジメントするためのアジャイルP2Mについて検討し、事例を以って説明する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845713012304512
  • NII論文ID
    130007498280
  • DOI
    10.20702/iappmproc.2018.autumn.0_52
  • ISSN
    24320382
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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