大規模複合用途建物の熱源・空調設備改修プロジェクトのコミッショニング　第8報　熱回収ターボ冷凍機システムの機能性能試験・適正化

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タイトル別名
  • Existing Building Commissioning of the Renewal Project of the Heat Source and Air-conditioning System of a Large Scale Complex Building Part8 Function Performance Test and Adjustment of the Heat Recovery Heat Pump System

抄録

<p>熱源システムに昼夜に亘って生じる冷温の同時負荷があれば、熱回収ヒートポンプは有用である。本機は、凝縮温度が高いので冷専機に比べるとCOPが小さく、必ずしも同時刻に冷熱と温熱負荷が発生しないため、蓄熱槽を持たないで安定した高効率な運転を行うには工夫がいる。我々は温熱バッファがなくても安定・高効率運転するためのシステムと制御手法を考案し導入した。本報では、このシステムに対する機能性能確認・適正化のプロセスについて報告する。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845713012890496
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2017.8.0_173
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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