空気塊による空調システムの研究 その2 シミュレーションによる噴出部の検討

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書誌事項

タイトル別名
  • Study of an Air Conditioning System Using Air Masses Part 2: Examination of a vortex ejector by CFD

抄録

<p>渦輪は質量と運動量を輸送する能力が高い。本研究の目的は、渦輪を連続発生させて、空気調和に応用することである。本報告の目的は、渦輪が移動する距離を延ばすことである。そのために、3種類のノズル形状の渦輪の噴出部について、シミュレーションで解析した。その結果、ノズルの外側をテーパーとすることで、渦輪の移動する距離を延ばすことが可能と考えられる。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845713013559936
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2017.3.0_245
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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