書誌事項
- タイトル別名
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- DISCUSSION ON THE POTENTIAL CAUSE OF GROUND FRACTURES THAT APPEARED IN THE 2015 GORKHA EARTHQUAKE, NEPAL DIAGONALLY ACROSS ONE HIGHWAY SECTION CROSSING A SHALLOW VALLEY
抄録
2015年4月に発生したMw7.8のネパール・ゴルカ地震では中部盆地地域と北部山岳地域において多くの地盤災害が発生した.特に首都カトマンズでのハイウェイの谷埋め盛土と周辺の丘陵地では谷側に滑り落ちる方向に土塊が動き,最大長さ400mに渡って亀裂及び段差が生じた.この地盤変状の発生メカニズムを検討するために,筆者らは現地において表面波探査,標準貫入試験,簡易コーン貫入試験と放射性炭素年代測定を行った.これらの結果と既往の報告から現地には深度2~3mと4~9mに有機質土層と砂層が存在することが判明した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集A1(構造・地震工学)
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土木学会論文集A1(構造・地震工学) 74 (4), I_1070-I_1077, 2018
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713015328128
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- ISSN
- 21854653
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可