良好なサブマージアーク溶接を持つビルトH梁を用いた現場溶接型柱梁溶接接合部の変形能力に関する実験的研究
書誌事項
- タイトル別名
-
- EXPERIMENT STUDY OF DEFORMATION CAPACITY OF PRE-ASSEMBLED H-SHAPE BEAM-TO-COLUMN JOINT WITH FIELD WELDING IN GOOD SUBMERGED ARC WELDING
- その1 実験概要
抄録
現場溶接接合形式は、スカラップ周辺に応力集中が発生し変形能力の低下が危惧されている。また、サブマージアーク溶接で施工されたビルトH梁についてサブマージアーク溶接部の靭性値や未溶着部が原因となり早期に破断することが報告されている。\n 本研究では、様々な梁端ディテールやサブマージアーク溶接部の靭性値、及び未溶着長さを調べ、ビルトH梁が十分な変形能力を発揮するようなパラメータの関係を把握する。\n
収録刊行物
-
- 溶接学会全国大会講演概要
-
溶接学会全国大会講演概要 2018f (0), 316-317, 2018
一般社団法人 溶接学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390845713022435456
-
- NII論文ID
- 130007519613
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可