インフルエンザウイルスセンサのためのSGPのBSA固定化によるゆらぎの低減
書誌事項
- タイトル別名
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- Reduction of fluctuation of the binding activity of SGP to influenza viruses
説明
インフルエンザは人獣共通感染症であり、その原因ウイルスは非常に変異しやすい。そこで、感染性を含めた早期変異を検出する超高感度センサーが求められ、複数の糖鎖での反応性評価を行い、検出分子系として適当な糖鎖分子の探索を行っている。本発表では、SGPでの反応性のばらつきを抑えるため、糖鎖を持たないタンパク質であるBSAへの固定化を検討した結果について述べる。
収録刊行物
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- 表面科学学術講演会要旨集
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表面科学学術講演会要旨集 2018 (0), 179-, 2018
公益社団法人 日本表面真空学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713023407232
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- NII論文ID
- 130007519082
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可