インフルエンザウイルスセンサのためのSGPのBSA固定化によるゆらぎの低減

書誌事項

タイトル別名
  • Reduction of fluctuation of the binding activity of SGP to influenza viruses

説明

インフルエンザは人獣共通感染症であり、その原因ウイルスは非常に変異しやすい。そこで、感染性を含めた早期変異を検出する超高感度センサーが求められ、複数の糖鎖での反応性評価を行い、検出分子系として適当な糖鎖分子の探索を行っている。本発表では、SGPでの反応性のばらつきを抑えるため、糖鎖を持たないタンパク質であるBSAへの固定化を検討した結果について述べる。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845713023407232
  • NII論文ID
    130007519082
  • DOI
    10.14886/sssj2008.2018.0_179
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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