シクラメンの直接定植法栽培における給水サイクル,施肥および用土が開花に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Watering Cycle, Fertilizer Application, and Medium Soil on the Flowering of Cyclamen Cultivated in a Direct Potting Culture System
抄録
シクラメン直接定植栽培法の実用化のための栽培方法を検討するため,'スカーレット'を用い,ひも利用による底面給水(樋給水)の給水サイクル,被覆緩効性肥料の量,用土及び被覆緩効性肥料の種類と生育開花との関係について調査した.その結果,C型鋼への給水時間を6ないし12時間とし,6g程度の被覆緩効性肥料を与えれば高品質のものを栽培できることがわかった.また微量要素入りの被覆緩効性肥料を8g程度施すことにより,下水汚泥焼却灰土とピートモスを混合した用土でも従来の培養土を用いた場合と同程度の品質の鉢物が栽培できることが明らかになった.
収録刊行物
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- 農業生産技術管理学会誌
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農業生産技術管理学会誌 5 (2), 7-11, 1998-10-01
農業生産技術管理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713062892288
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- NII論文ID
- 110009977297
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- ISSN
- 24242403
- 13410156
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可