ジャスミンの匂い刺激が加速度脈波に与える影響(セション<その他>,第22回生命情報科学シンポジウム)
書誌事項
- タイトル別名
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- Influence of Jasmine Fragrance Stimulation on Acceleration Pulse Waveform(Session<Others>,The 22nd Symposium on Life Information Science)
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説明
近年、様々な芳香の活用が補完療法分野で増加しつつある。これはアロマセラピーと呼ばれているが,匂い刺激は人体の嗅覚中枢に伝わり、自律神経や脈波に影響を与える。本研究目的は、匂い刺激が波高比(b/a、c/a、d/a)に対して、どのような影響がもたらすのかを調べることである。ここで、a,b,c,dは加速度脈波の構成成分であるa,b,c,d波の高さである。その結果、ジャスミンの匂い刺激によってb/aが統計的有意に減少した。またc/aおよびd/aの変化率は有意な変化がなかった。この実験結果は血管の伸展性がよくなったことを示唆している。刺激を止めるとほぼ5分程度でもとに戻った。
収録刊行物
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- 国際生命情報科学会誌
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国際生命情報科学会誌 24 (2), 332-336, 2006-09-01
国際生命情報科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713065383424
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- NII論文ID
- 110004814853
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- ISSN
- 24240761
- 13419226
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可