書誌事項
- タイトル別名
-
- Effect of the Container Port Improvement for Large Scale Vessels
- オオガタ コンテナセン ニ タイオウ シタ フトウ セイビ ノ ケイザイ コウカ ノ スイテイ
この論文をさがす
説明
<p>公共投資の効率性改善への要請が高まり,港湾をはじめ,あらゆる交通施設など,社会資本整備に対する費用対効果分析の適用が求められている.しかしながらコンテナ港湾が存在することによって生じる経済効果を計量的に評価し,その存在意義や投資妥当性を論じた研究事例は少ない.</p><p>本研究では,便益帰着構成表の考え方に基づいて,コンテナ港湾の機能強化がもたらす効果を,港湾に直接関わる企業及び個人のみならず,地域経済,国民経済の観点から示すことのできる評価手法を提案する.さらにケーススタディ分析に基づいて,国際中枢コンテナ港湾における大水深埠頭整備の必要性を論じる.</p>
収録刊行物
-
- 運輸政策研究
-
運輸政策研究 1 (2), 012-024, 1998-10-31
一般財団法人 運輸総合研究所
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390845713071523072
-
- NII論文ID
- 130007656055
-
- NII書誌ID
- AA11287548
-
- ISSN
- 24337366
- 13443348
-
- NDL書誌ID
- 4793406
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可