UWB 屋内軌跡データからの滞在領域抽出

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タイトル別名
  • Extracting Stay Regions from UWB Indoor Trajectory

抄録

<p>ユビキタス社会において注目されている位置情報サービスを更に高度化するため には物理的な位置だけでなく,意味を持って滞在場所の自動認識が必要となる. 現状,屋内での位置情報を対象とした滞在領域抽出の方法はほとんど開発されて こなかったが,スマートホームやスマートオフィスの実現のために必要な技術と いえる.そこで,本研究では屋内のUWB軌跡データから人やモノが滞在した領域 を抽出する方法を開発した.開発手法はKangの時間準拠アルゴリズムに,方向と 位置の準拠アルゴリズムを組み入れて実現された.提案手法の評価のために,実 際の屋内の軌跡データ取得環境を構築し,従来手法との比較を行った.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845713072727296
  • NII論文ID
    130007658906
  • DOI
    10.11517/pjsai.jsai2019.0_4p2j301
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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