書誌事項
- タイトル別名
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- Basic Components and Methods of Cognitive Behavioral Therapy (CBT)Training in the UK: Implications for Establishing CBT Training Guidelines in Japan
- 英国のCBTトレーニングにおける基本構成要素と教育方法 : 日本におけるCBTトレーニング・ガイドライン策定に向けた取り組み
- エイコク ノ CBT トレーニング ニ オケル キホン コウセイ ヨウソ ト キョウイク ホウホウ : ニホン ニ オケル CBT トレーニング ・ ガイドライン サクテイ ニ ムケタ トリクミ
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抄録
<p>本研究の目的は、英国のCBTトレーニングにおける基本構成要素と教育方法を明らかにすることであった。英国認知行動療法学会のLevel 2認証を得ているCBTトレーニングコースのカリキュラム責任者を対象に、CBTトレーニングにおける基本構成要素と教育方法に関する調査を実施した。その結果、英国認知行動療法学会のLevel 2の認証を受けたトレーニングコースにおいては、おおむねガイドラインに沿った包括的な教育がなされていた。特に、治療関係の構築やクライエントの個別性への対応、およびスーパービジョンの有効活用などについては、現場実習における実践的なトレーニングが重視されていることが明らかになった。最後に、本研究の結果を日本のCBTトレーニング・ガイドライン策定にどのように活用していくかについて考察された。</p>
収録刊行物
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- 認知行動療法研究
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認知行動療法研究 44 (2), 93-100, 2018-05-31
一般社団法人 日本認知・行動療法学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713076167424
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- NII論文ID
- 130007624961
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- NII書誌ID
- AA12821633
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- ISSN
- 24339040
- 24339075
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- NDL書誌ID
- 030198816
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可