書誌事項
- タイトル別名
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- A Precedent Division to the Opened AESJ
- 開かれた[日本]原子力学会へのさきがけ--水先案内人としての[日本原子力学会]社会・環境部会
- ヒラカレタ ニホン ゲンシリョクガッカイ エ ノ サキガケ ミズサキ アンナイニン ト シテ ノ ニホン ゲンシリョクガッカイ シャカイ カンキョウ ブカイ
- 水先案内人としての社会・環境部会
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抄録
<p> 1999年に発足した社会・環境部会。直後にJCOの臨界事故があり,以降,短期間のうちに,後に原子力スキャンダルと呼ばれるトラブルが続発した。それは原子力学会が社会に開かれた学会を標榜する契機を与え,生まれたばかりの社会・環境部会はそのさきがけとなる形で,これらのトラブルにもまれながらも,社会への扉作りを目指す活動や地道な研究に取り組んできた。学会創立40年の節目に創設された当部会のほぼ10年の活動と今後の道筋について紹介する。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 51 (4), 282-285, 2009
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713076502784
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- NII論文ID
- 10024972647
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 10263022
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可