書誌事項
- タイトル別名
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- The Activity and Future Development of Health Physics and Environmental Science Division of AESJ
- [日本原子力学会]保健物理・環境科学部会の活動と今後の展開
- ニホン ゲンシリョクガッカイ ホケン ブツリ カンキョウ カガク ブカイ ノ カツドウ ト コンゴ ノ テンカイ
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説明
<p> 保健物理・環境科学部会は2000年に設立された。本部会の対象は,「人間」,「環境」,「放射線」,「被ばく」,「影響」のキーワードで表される分野であり,原子力分野の中で不可欠な分野のひとつとして,保健物理・放射線防護の実践的研究と基本理念の構築を推進することを大きな目的としている。また,公衆との直接の接点を担う重要性に鑑み,特に「環境科学」を重要なキーワードとして,先進的かつ学際的な議論を展開している。今後,原子力や放射線利用は,アジア地域において大きく発展することが予想されており,アジア地域における本分野の中心的な役割を果たし,国際的により積極的に活動することが求められている。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 51 (4), 286-289, 2009
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713076894592
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- NII論文ID
- 10024972650
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 10263033
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可