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- 宮腰 尚久
- 秋田大学大学院医学系研究科医学専攻機能展開医学系整形外科学講座
書誌事項
- タイトル別名
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- Osteoporosis and Therapeutic Exercise
- コツソショウショウ ト ウンドウ リョウホウ
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説明
<p>骨粗鬆症患者において,四肢の骨折予防には,転倒予防のためのバランス訓練や下肢の筋力訓練を主体とする運動が有効であり,椎体骨折の予防には,背筋力を維持・強化する運動が有効であると考えられる.ただし,これまでの研究によれば,これらの運動療法による骨折の一次予防に対するエビデンスは明らかであるが,二次予防に対するエビデンスは非常に少ない.運動療法は,簡便なものが普及しやすいが,効果を重視した包括的な運動プログラムも考案されている.運動療法は,身体運動機能が衰える前の段階から,予防的に導入するのが望ましい.</p>
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
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The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 56 (5), 367-370, 2019-05-17
公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713077431808
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- NII論文ID
- 130007666378
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- NII書誌ID
- AN00250275
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- ISSN
- 18818560
- 18813526
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- NDL書誌ID
- 029768103
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可