油中ガス分析と変圧器劣化進展状況の把握について
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- 大久保 照二
- 宮崎大
書誌事項
- タイトル別名
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- Analysis of gas in oil and grasp of deterioration progress situation of transformer
説明
<p>高電圧大容量化の進んだ油入変圧器は,絶縁油中の加熱,油浸個体絶縁物の加熱,絶縁油中の放電等の異常によって発生する主なガス成分は知られているため,これらのガス量を分析することによって異常を判定する手法が広く利用されている。変圧器等の絶縁油中ガス分析は,保全基準により点検周期が決められており,判定結果により追跡調査を実施している。 油中ガス分析結果をトレンド解析し,ガス量の進展状況を把握・想定することで異常のない機器の油中ガス分析周期延伸を検討することが研究目的である。本稿では現在稼働中のそれぞれ製造後30年及び50年経過している主要変圧器2台のガス分析トレンドから特徴を明らかにする。</p>
収録刊行物
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- 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
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電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2017 (0), 53-53, 2017-09-19
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713080909952
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- NII論文ID
- 130007669947
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可