伊東忠太が生み出した妖怪彫刻の再認識と活用
書誌事項
- タイトル別名
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- Recognition and Utilization of Monster Sculpture by Chuta Ito
説明
<p>東京都横網町公園は震災と戦災の歴史的過去をもった公園である。しかしながら、東京都民にもその認知度は低くなり、悲しい過去をもつことから触れる機会が少なくなった。本研究は、東京都慰霊堂にある妖怪彫刻を対象にして、それらを3Dスキャンし、データとして取得、保存するとともに活動を行うことで、東京都横網公園の魅力を引き出し、知名度を向上させることにつながる製品の提案を行った。さらに誰もがものづくりを行える社会において、3Dスキャニング技術の地域における活用の例となり、地域資源の顕在化・共有化を目指した。</p>
収録刊行物
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- 日本デザイン学会研究発表大会概要集
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日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 (0), 498-, 2019
一般社団法人 日本デザイン学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713081384192
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- NII論文ID
- 130007669179
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可